コルクマットは、コルク素材でできたマットのことです。コルクガシの樹皮を粉砕して接着剤と混ぜて固めて作られています。コルクはマットの他に、ワインの栓やコースターにも使われているので、そちらの方が馴染みがある方も多いかもしれませんね。ですが、実はコルクマットにはさまざまなメリットがあり、住宅の床に使用するのにもおすすめです。
コルクマットのメリットと選び方、おすすめの商品10選と注意点をご紹介します。
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コルクマットのメリットは何?
コルクマットには以下のようなメリットがあります。
- 抗菌素材なのでダニが発生しにくい
- 弾力性があるので物を落としても周囲に響きにくい
- 防水性があるので水をこぼしてもすぐ拭き取れる
- 汚れてもすぐ拭き取れるので掃除がしやすい
- さらっとした見た目だが滑りにくいので転倒しにくい
以上のような特徴があります。コルクマットは、汚れにくく安全という特徴があるので、小さい子供やペットのいるご家庭には特におすすめです。
コルクマットの種類
コルクマットにはいくつかの種類があります。以下に代表的なコルクマットの種類をご紹介します。
ロール状コルクマット
ロール状になっているコルクマットは、床全体に敷くことができます。大きな面積をカバーすることができるため、床の保護やクッション性を提供するのに適しています。
タイル状コルクマット
タイル状のコルクマットは、小さな正方形や長方形のタイル状になっています。これらのタイルを組み合わせて床に敷くことができます。サイズや形状を自由に組み合わせることができるため、柔軟な配置が可能です。
デスクマット
デスクの上に敷くためのコルクマットもあります。デスクマットは、デスク上の摩擦や傷を防ぐだけでなく、書き物や作業時のノイズを軽減する効果もあります。
キッチンマット
キッチンで使用するコルクマットもあります。キッチンマットは、キッチンの床や作業スペースに敷くことで、滑り止め効果や床の保護、快適な足触りを提供します。また、耐水性があるため、水や汚れに強いです。これらは一般的なコルクマットの種類ですが、市場にはさまざまなバリエーションが存在します。また、デザインや色合いも様々で、インテリアに合わせて選ぶことができます。ご希望の用途や環境に合ったコルクマットを選ぶことで、快適な空間を作ることができます。お好みや必要な機能に合わせて、適切なコルクマットを選んでください。
コルクマットの選び方
コルクマットを購入する際の選び方について解説します。さまざまな種類のコルクマットがあるので、自宅の環境に合った物を選ぶのに参考にしてみてください。
マットの厚みは8mm程度がおすすめ
コルクマットには薄いもので2mm程度、厚めのもので2cmのものがあります。厚みがあればあるほど、クッション性にも優れていますが、その分価格が高額です。また、厚みがありすぎると扉や棚の引き出しに引っかかってしまう可能性があります。価格面や使い勝手を考慮すると8mmの厚みのものがおすすめです。建具や引き出しの邪魔にならず、コルクマットのクッション性や断熱性も十分発揮できます。厚めのマットを選ぶ際は、建具や引き出しのそばでは使わないようにすると良いでしょう。
部屋の広さを測ってマットのサイズや枚数を決める
マットには45cm角や30cm角、大きいもので60cm角などがあります。リビングなどの広い空間にコルクマットを敷く場合は45cm角以上の物を選ぶのをおすすめします。脱衣所などの狭い空間であれば30cm角のもので調整しながら敷くと良いでしょう。コルクマットは自分でカットできるものもあるので、すっきりと部屋にはめ込みたい場合はカットしやすい商品を選ぶと良いです。
使用場所: コルクマットを敷く予定の場所の広さや形状を把握しましょう。床全体に敷くのか、特定のエリアに敷くのか、デスクやテーブルの上に敷くのかなど、具体的な使用場所に合わせてサイズを決めます。
目的: コルクマットの使用目的に応じてサイズを選びます。床の保護やクッション性を重視する場合は、床全体をカバーする大きなサイズが必要です。デスクの上に敷く場合は、デスクのサイズに合った小さなサイズが適しています。
カットの可否: コルクマットは通常、ロール状で販売されていますが、必要なサイズにカットすることも可能です。カットできるかどうかを確認し、必要なサイズに合わせてカットする場合は、サイズの目安として使用場所の寸法を測定しておくと良いでしょう。
インテリアとの調和: コルクマットはインテリアと調和することも重要です。部屋全体の雰囲気や家具とのバランスを考え、サイズや形状を選びましょう。大きすぎると圧迫感が出る場合や、小さすぎると効果が得られない場合がありますので、バランスを考慮して選ぶことがポイントです。
これらの要素を考慮しながら、具体的な使用場所や目的に合わせたサイズを選ぶことが大切です。また、市販のコルクマットには標準的なサイズもありますので、それを参考にすることもできます。必要に応じてカットできるタイプのコルクマットを選ぶと、より自由なサイズ調整が可能です。ご希望の用途や環境に合わせて、最適なサイズのコルクマットを選んでください。お部屋の快適さとインテリアの調和に貢献することができるでしょう。
サイドパーツがあれば見た目もすっきり
一般的に、コルクマットはロール状になって販売されます。必要なサイズにカットした後、サイドパーツを取り付けることで、カットした部分の端を仕上げ、ほつれや破損を防ぐことができます。
サイドパーツにはいくつかの種類があります。一般的なタイプは、コルクマットと同じくコルク素材で作られており、厚みや幅がマットと同様のものが使われます。これらのサイドパーツは、接着剤や両面テープなどでコルクマットに固定されます。
また、他の素材(例: プラスチックや木材)で作られたサイドパーツも存在します。これらのサイドパーツは、コルクマットに接続されることで、保護や装飾的な役割を果たします。サイドパーツを使用することで、コルクマットの見た目を整えるだけでなく、耐久性や耐摩耗性も向上させることができます。また、サイドパーツはマットの敷設中にカットや加工が必要になる場合もありますので、注意が必要です。
コルクマットのサイドパーツは、マットの取り付けと同時に選び、取り付けることが一般的です。購入する際には、コルクマットとの互換性や適合性を確認し、適切なサイドパーツを選ぶようにしましょう。
コルクの素材と粒のタイプをチェック
コルクマットには2種類のタイプがあります。一般的なのは表面がコルク(厚み1~2mm)で裏面が樹脂製のタイプです。このタイプは表面のコルクの粒が、小粒と大粒の2種類に分かれています。小粒は目が詰まっているので耐久性に優れています。大粒は通気性に優れています。コルクマット2種類目は、コルク100%タイプです。クッション性は劣りますが品質性を重視する方にはおすすめです。ただ、価格が高額なので予算に合うものを選ぶようにしましょう。
また、コルクマットの粒のタイプにはいくつかの種類があります。一般的には以下のようなタイプがあります:
ファイングレード: ファイングレードは、コルクの粒を細かく砕いたもので、均一な表面を持っています。このタイプは一般的なコルクマットの表面に使用され、滑りにくさや快適な足触りを提供します。
グラニュールグレード: グラニュールグレードは、コルクの粒がやや粗めになっています。これにより、よりクッション性が高く、柔らかな感触を提供します。主にクッションマットやフロアタイルなど、より柔らかな足触りが求められる場所で使用されます。
グラノロスタイル: グラノロスタイルは、コルクの粒が大きくなっており、よりゴツゴツとした表面を持っています。このタイプは、滑り止め効果やマッサージ効果を求める場所や、フィットネスやヨガスタジオなどでよく使用されます。
これらのタイプは一般的な分類ですが、実際のコルクマットの製品にはさまざまな粒のタイプが存在します。個々の製品によって微妙な違いがありますので、具体的な製品を選ぶ際には、粒のタイプや特性について製品の説明や仕様を確認すると良いでしょう。どんな粒のタイプが自分に適しているかは、快適性や好みによって異なります。お部屋の使用目的や好みに合わせて、適切なコルクマットの粒のタイプを選ぶことが重要です。
床暖房や暖房器具併用が可能かどうかを確認
コルクマットは基本的には熱に弱いので暖房器具や床暖房との併用はできません。しかし、商品によっては床暖房対応タイプのものもあるので、暖房器具と一緒に使いたい場合は必ず「床暖房対応タイプ」を選びましょう。ただ、ホットカーペットと一緒に使用したい場合は、「床暖房対応タイプ」では使えない場合があります。ホットカーペットでも対応しているかどうかはしっかりと内容を確認しましょう。
以下に注意すべきポイントをいくつか挙げます。
耐熱性の確認: コルクマットを使用する前に、製品の耐熱性について確認しましょう。一部のコルクマットは、特定の温度以上で変形や劣化する可能性があるため、製品の仕様や取扱説明書を確認することが重要です。
適切な断熱: 床暖房を使用する場合、コルクマットの下に適切な断熱材を敷くことが推奨されます。断熱材は床暖房の効果を最大限に引き出すだけでなく、コルクマットを保護し、熱の逃げを防ぐ役割も果たします。
熱の均一な分散: 床暖房の熱が均一に分散されるように注意しましょう。熱が局所的に集中すると、コルクマットに影響を与える可能性があります。床暖房システムの設計や専門家の助言を参考に、適切な熱分散を確保することが重要です。
保湿対策: 床暖房の熱により、室内の湿度が低下する可能性があります。コルクは湿度に敏感な素材であるため、適切な湿度管理が必要です。湿度調整のために加湿器を使用するなど、適切な環境を維持することが重要です。
上記のポイントに留意しながら、コルクマットを床暖房や暖房器具と併用することができます。ただし、具体的な状況によっては製品や環境による制約がある場合もありますので、設置前にメーカーや専門家に相談することをおすすめします。
コルクマットのおすすめ人気ランキング10選
ここからは通販で購入できるおすすめのコルクマットをランキング形式でご紹介します。サイズや厚みなど、さまざまな種類のコルクマットがあるので、ぜひご覧ください。
順位 | 商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
1位 | タンスのゲン コルクマット | 9,999円〜 | 20mm | 450mm×450mm | 24枚、32枚、48枚、96枚 | 厚さが20mmなのでクッション性・防音性が高い。サイドパーツ付き。天然素材。 |
2位 | CBジャパン ジョイントマット | 1,775円 | 8mm | 300mm×300mm | 8枚 | 高品質なポルトガル産天然コルク。EVA樹脂がベースでクッション性に優れている。コルクが細かいタイプと粗めタイプの2種類あるので好みの方を選べる。 |
3位 | コモライフ コルクマット | 3,780円〜 | 8mm | 300mm×300mm | 9枚、18枚、108枚(6畳用) | 天然素材。コルクとEVA樹脂の2重構造。ホルムアルデヒド検査など検査済みで安全・エコなジョイントマット。 |
4位 | アイリスプラザ ジョイントマット | 1,682円〜 | 8mm、20mm | 450mm×450mm | 4枚、24枚、48枚、64枚 | ポリエチレン樹脂構造。床暖房にも使える。カットもしやすいので部屋に合わせてサイズ調整可能。 |
5位 | CB JAPAN ジョイントマット コルクマット | 2,671円 | 8mm | 300mm×300mm | 8枚×2個セット | ポルトガル製のコルクとEVA樹脂の2重構造。コルクが細かいタイプと粗めタイプの2種類あるので好みの方を選べる。 |
6位 | WEIMALL コルクマット | 2,310円〜 | 8mm | 450mm×450mm、300mm×300mm | 48枚 | サイドパーツ付き。2種類のサイズのマットを組み合わせて使うことも可能。汚れたら手洗いができる。耐熱温度は70度まで。 |
7位 | WEIMALL コルクマット ジョイントマット 大判 | 2,470円〜 | 8mm | 600mm×600mm | 4枚、16枚、32枚、64枚 | ホットカーペット、床暖房対応可能。燃えにくく日にも強いのでキッチンにも使用できる。 |
8位 | 武田コーポレーション ふち付きコルクジョイントマット | 1,756円 | 10mm | 300mm×300mm | 9枚 | 縁付き。コルクマットは粗めタイプ。大判タイプとの組み合わせも可能。 |
9位 | Etle サイドパーツ付き ジョイントコルクマット | 7,109円 | 8mm | 450mm×450mm | 32枚 | オールシーズン快適な天然素材。高級感のある大粒マット。 |
10位 | クオリアム 天然コルクマット | 17,380円 | 10mm | 300mm×300mm、450mm×450mm | 36枚 | 大判天然コルク。つなぎ目が目立ちにくい。 |
【第1位】タンスのゲン コルクマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第1位は『タンスのゲン コルクマット』です。大判サイズの45cmで厚みは20mm。サイドパーツもついているので、お部屋にすっきりと敷くことができます。高品質の大粒コルクを使用し、低ホルムアルデヒド仕様なので子どもに使っても安心です。厚みはありますが、カッターでも簡単に切れるのでサイズが合わない場合でも自由にレイアウトできます。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
タンスのゲン コルクマット | 9,999円〜 | 20mm | 450mm×450mm | 24枚、32枚、48枚、96枚 | 厚さが20mmなのでクッション性・防音性が高い。サイドパーツ付き。天然素材。 |
【第2位】CBジャパン ジョイントマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第2位は『CBジャパン ジョイントマット』です。高品質なポルトガルの天然コルクを使用しています、サイズは30cm角。湿気を溜めないで通気性に優れているので、夏も裸足でサラサラした踏み心地が味わえます。保温性にも優れているので冬は足元が冷えません。ベースはEVA樹脂でクッション性に優れているので防音性にも優れ、子どもが転んでも衝撃を和らげてくれます。コルクは細かいタイプのナチュレと粗めのタイプのネオの2種類です。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
CBジャパン ジョイントマット | 1,775円 | 8mm | 300mm×300mm | 8枚 | 高品質なポルトガル産天然コルク。EVA樹脂がベースでクッション性に優れている。コルクが細かいタイプと粗めタイプの2種類あるので好みの方を選べる。 |
【第3位】コモライフ コルクマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第3位は『コモライフ コルクマット』です。30cm角の一般サイズのコルクマットです。第三者機関によるホルムアルデヒド検査、トルエン検査、キシレン検査済なので、安心して使えるエコなジョイントマットです。コルクEVA樹脂の二重構造で弾力性に優れているので、転倒時の衝撃を吸収し和らげてくれます。ペットの滑り防止や足腰への負担も軽減します。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
コモライフ コルクマット | 3,780円〜 | 8mm | 300mm×300mm | 9枚、18枚、108枚(6畳用) | 天然素材。コルクとEVA樹脂の2重構造。ホルムアルデヒド検査など検査済みで安全・エコなジョイントマット。 |
【第4位】アイリスプラザ ジョイントマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第4位は『アイリスプラザ ジョイントマット』です。大判の45cm角のコルクマットです。シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの原因物質7つの国内検査機関での検査で全て基準をクリアしているので、安心・安全の高品質です。断熱性・防音性・防湿性に優れ、床暖房のある床でも使用できます。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
アイリスプラザ ジョイントマット | 1,682円〜 | 8mm、20mm | 450mm×450mm | 4枚、24枚、48枚、64枚 | ポリエチレン樹脂構造。床暖房にも使える。カットもしやすいので部屋に合わせてサイズ調整可能。 |
【第5位】CB JAPAN ジョイントマット コルクマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第5位は『CB JAPAN ジョイントマット コルクマット』です。防音効果・衝撃吸収・床面保護に適したジョイントマットです。ホルムアルデヒド検査の基準もクリアしているので安心して使用できます。天然素材なので表面は優しい肌触り。夏はさらっと涼しくて冬は暖かい素材です。子どもやペットのいる家庭にも安心して使えるマットです。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
CB JAPAN ジョイントマット コルクマット | 2,671円 | 8mm | 300mm×300mm | 8枚×2個セット | ポルトガル製のコルクとEVA樹脂の2重構造。コルクが細かいタイプと粗めタイプの2種類あるので好みの方を選べる。 |
【第6位】WEIMALL コルクマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第6位は『WEIMALL コルクマット』です。表面は大粒のコルクシートが使われており、PE素材の構造が高いクッション性を実現。大粒コルクは1粒ごとに多くの細かい気泡を含んでいるため、弾力性と通気性を生み出しています。また、保温性・断熱性に優れており、冷暖房効率の向上で省エネ効果も期待できます。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
WEIMALL コルクマット | 2,310円〜 | 8mm | 450mm×450mm、300mm×300mm | 48枚 | サイドパーツ付き。2種類のサイズのマットを組み合わせて使うことも可能。汚れたら手洗いができる。耐熱温度は70度まで。 |
【第7位】WEIMALL コルクマット ジョイントマット 大判
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
WEIMALL コルクマット ジョイントマット 大判 | 2,470円〜 | 8mm | 600mm×600mm | 4枚、16枚、32枚、64枚 | ホットカーペット、床暖房対応可能。燃えにくく日にも強いのでキッチンにも使用できる。 |
【第8位】武田コーポレーション ふち付きコルクジョイントマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第8位は『武田コーポレーション ふち付きコルクジョイントマット』です。キズ・衝撃に強いふち付きコルクジョイントマットです。大判サイズと組み合わせて使うことも可能です。吸音性抜群なので、周囲への防音対策にも適しています。子どもが点灯しても衝撃を和らげてくれます。また、ペットの滑り防止や足腰への負担軽減にも最適です。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
武田コーポレーション ふち付きコルクジョイントマット | 1,756円 | 10mm | 300mm×300mm | 9枚 | 縁付き。コルクマットは粗めタイプ。大判タイプとの組み合わせも可能。 |
【第9位】Etle サイドパーツ付き ジョイントコルクマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第9位は『Etle サイドパーツ付き ジョイントコルクマット』です。大判45cm角のコルクマットです。大粒コルクで通気性がよく、保温性にも断熱性にも優れているので季節問わず快適に使用できます。EVA樹脂を使っているので、クッション性や耐久性もよく、塩素を含んでいないため処分で焼却する時でもダイオキシンは発生しません。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
Etle サイドパーツ付き ジョイントコルクマット | 7,109円 | 8mm | 450mm×450mm | 32枚 | オールシーズン快適な天然素材。高級感のある大粒マット。 |
【第10位】クオリアム 天然コルクマット
コルクマットのおすすめ人気ランキング第10位は『クオリアム 天然コルクマット』です。高品質な大粒コルクでつなぎ目も綺麗なマットです。カッターやハサミでカットも可能なので、部屋のサイズによって調整もできます。液体を落としたり汚れたりしてもさっと拭き取りができるのでお手入れが簡単です。
商品 | 価格 | 厚み | サイズ | 枚数 | 特徴 |
クオリアム 天然コルクマット | 17,380円 | 10mm | 300mm×300mm、450mm×450mm | 36枚 | 大判天然コルク。つなぎ目が目立ちにくい。 |
【番外編】
ここで、上記以外で私がおすすめするコルクマットをご紹介します。
自己粘着コルクシート 80枚パック
こちらはこれまでご紹介したコルクマットとは少し形状が異なり、裏面に粘着性のあるコルクシートです。自由に自分の好きなサイズにカットができるので、テーブルの脚の下にしいて床の傷防止に使ったり、コースターとして使ったりできます。コルクの特徴である吸音性や断熱性、衝撃吸収にももちろん優れています。
コルクマットを使う際の注意点
コルクのへこみ対策をする
コルクは柔らかいため、へこみやすい点がデメリットです。また、一度へこんだ部分は戻りません。へこみを少しでも予防するなら緩衝材やゴム、シリコンマットなどを敷いてコルクのへこみを抑制するようにしましょう。
地震対策も忘れずに
コルクマットは柔らかくクッション性があるので、本棚や食器棚の下に敷くと家具が不安定になりやすいです。地震がきた時に倒れる恐れがあるので、突っ張り棒やL字金物で家具を固定するようにしましょう。
ダニ・カビ予防のためにマットを敷く前の掃除は入念に
コルクマットを敷く前にはしっかりと掃除をしておきましょう。一度コルクマットを敷くと、その下を掃除するにはマットを剥がさないといけなくなります。ですので、マットとその下の床の間にダニが発生しないように、入念に掃除を行い、乾燥させてカビが生えないように対策を取っておきましょう。
定期的に換気をする
コルクマットはカビが生えやすいため、マットを敷いた後も定期的に換気をして湿気が籠らないようにしましょう。液体をこぼしてしまった後も、つなぎ目から下の床に水が染み込む可能性があります。コルクマットは汚れた箇所だけ外してお手入れできるので、しっかりとマットを乾かしておきましょう。また、汚れたマットの下も念の為拭き掃除をして乾かしておけば、カビの発生予防もできます。
コルクの剥がれに要注意
コルクマットは粘着クリーナーで掃除ができますが、クリーナーの粘着力が強いとコルクも一緒に剥がれる可能性があります。掃除機で掃除をするか、他のところを掃除した後で粘着力が弱まったクリーナーで掃除をするのがおすすめです。また、粘着クリーナーでコルクマットが剥がれないかどうか心配な場合は、部屋の端などの目立たないところで試してから掃除すると良いでしょう。
自分の部屋に合ったコルクマットを探そう
コルクマットは厚みやサイズ、素材などさまざまな種類のものがあります。自分の住む環境や家族構成などを考慮して、合ったタイプのものを選びましょう。
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