この記事では、無料の間取り図作成ソフト『DreamPlan間取りソフト』を紹介します。ダウンロードやインストールの方法から、基本的な間取り図の作成までを説明します。最後に体験談もあります。『DreamPlan間取りソフト』をご利用されている方は、現在、間取り図ソフトを検討中の皆様のソフト選びの参考になる口コミを残していただけると嬉しいです。
メーカー名 | NCHソフトウェア |
特徴 | WindowsとMacの両方に対応しており、間取り図だけでなく3D、図面のモードに切り替えが可能です。実際の図面を読み込んでトレースできる機能も搭載しています。 |
サイトの主なコンテンツ | ソフトの紹介、テクニカルサポート |
対応OS・必要ソフト等 | Windows10/8/7/Vista/XP |
価格 | 無料 |
Official Site | DreamPlan間取りソフト |
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『DreamPlan間取りソフト』の登録方法
ソフトのダウンロード
公式サイト内の「無料ダウンロード」または上部メニューの「ダウンロード」をクリックして、セットアップファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたセットアップファイルをダブルクリックして実行します。
画面の指示に従ってインストールを行います。
『DreamPlanホームデザインソフト』の使い方 間取り図作成の方法
デスクトップ上にショートカットが作成されますので「DreamPlanホームデザインソフト」を起動し、「新規プロジェクトを作成」をクリックします。
間取りの配置
画面上部メニューより「画面表示」→「2D図面モード」に切り替えます。
建物タブをクリックし「壁」を選択すると壁の描画が可能になりますので、画面上をクリックして壁を配置していきます。描画する壁の長さも表示されます。壁で囲まれた状態になると間取りが作成されます。
建具の配置
画面上部建物タブより「窓」「ドア」を選択すると左側に建具が表示されますので、配置したい建具を選択し壁上でクリックすると配置できます。サイズ変更も可能です。
家具や設備の配置
画面上部室内タブより配置したい設備を選択すると左側に各設備が表示されますので、配置したい設備を選択し間取り図内でクリックすると配置できます。
3D表示
メニューの画面表示から3Dモードに変更すると立体表示になります。画面左下のボタンを使用するとズームは回転等の簡単に操作できます。また3D表示をしながら平面の間取り図作成と同様に部屋作成・変更や、建具や設備の追加等も可能です。
『DreamPlanホームデザインソフト』の体験談
平面と3D表示の切り替えもスムーズで3D表示しながら間取り作成や、建具や設備の追加ができるのがポイントです。画面表示もわかりやすく、初心者の方でも直感的に操作が可能だと思います。
間取り図だけでなく床や天井、屋根や敷地まで細かく作成できますので、家一軒トータルでイメージできる間取り図が作成できます。
間取り図作成ソフト比較
当サイトスタッフが間取り図作成ソフトを20ピックアップし体験談交えて比較調査しています。また、100を超える間取り図作成ソフトの口コミも紹介しています。是非ご覧ください。