制作現場の声
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電柱がある街並みは、今では当たり前のように見える風景ですが、この電柱をなくそうとする動きがあります。東京都では、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創出を図る目的として「東京都無電柱化計画」を掲げています。
東...
【建築士つぶやく】コンクリートと木とレンガ
コンクリートやモルタルと木、又はコンクリートとレンガ、又はコンクリートと木とレンガの組み合わされたインテリアは無条件に色気を感じます。コンクリートは建物の構造体に使われるイメージですが、壁や床の仕上げ材として、同じセメントを使ったモルタルも...
【建築士つぶやく】ベンチや椅子
ヒトの利用する施設や住宅には、なくてはならない存在のベンチや椅子。
意外と設計の終盤で考えられることが多くあります。建築にベンチはなくてはならない存在ですが、空間に合わせて如何様にも合わすことも可能な存在でもあるため、設計では空間を造った...
【建築士つぶやく】木造建築物の工法いろいろ
日本では馴染みのある木造建築は、在来の軸組工法に始まり枠組み工法や集成材を使った工法、CLT工法など時代の変化に合わせ、新しい工法が次々と開発されています。日本は世界でも稀に見る自然災害の多い地域で、建築に求められる性能は世界でもトップクラ...
【建築士つぶやく】内藤廣の建築
内藤廣は、建築界では大御所で有名ではありますが、一般的にはあまり知られていない建築家です。安藤忠雄や隈研吾は業界外からも有名ではありますが、建築界には安藤忠雄や隈研吾に並ぶ知られていないスーパー建築家が何人も存在します。
今回は、そんな知...
【建築士つぶやく】窓周りの省エネ化
建物を省エネ化する際、最も効果的な一つの手段として窓周りの省エネ化があります。窓周りは、建物の屋根や外壁、基礎などの外皮と言われる外と内を区切る部位の中で最も断熱性が弱いところで、この弱点となる部位を克服することで、効率的に省エネ化を図るこ...
【建築士つぶやく】植物が似合う建築インテリア仕上げ
観葉植物は空気清浄効果と癒しの効果により、住まい手が得られるメリットが大きいインテリアアイテムです。特に最近ではコロナの影響で自宅に居る時間が増え、観葉植物を購入する層が増えてきているようです。観葉植物は、空気洗浄効果や癒しの効果以外にも、...
【建築士つぶやく】金属屋根
建物の屋根の種類は、瓦・石・スレート・金属・アスファルトなど沢山ありますが、日本だけでなく海外を含め、現在では金属屋根が採用されている場合が多く見られます。建物の規模や用途によっても、屋根の考え方は異なってきます。
例えば、ビル建築や公共...
【建築士つぶやく】スロープを組み入れた美しい建築
スロープは、段差のある部分に対して車椅子での移動を円滑にするための傾斜した床面としてバリアフリーの観点で建築に組み入れることがあります。段差解消のバリアフリーの観点だけでは、単に最低限の斜面を計画する面白味のないデザインになってしまいますが...
【建築士つぶやく】隈研吾の建築
日本を代表する建築家『隈研吾』ですが、一般的にはまだまだその存在は知られていないのではないでしょうか。
2020年東京オリンピック、国立競技場の設計で建築家隈研吾の存在はある程度メディアを通じて発信されていますが、それでも元々の計画であっ...
【建築士つぶやく】サイディング外壁材
住宅の外壁に最も多く採用されているサイディング。ハウスメーカーでは大手から中堅に限らず、ほとんどのメーカーがサイディング外壁を採用し標準仕様となっています。サイディングを製造するサイディングメーカーからのOEMであったり、ハウスメーカー独自...
【建築士つぶやく】安藤忠雄のコンクリート打放し
コンクリート打放しの建物が世に徐々に浸透し、コンクリート打放しに対するイメージは変わりつつあるのではないでしょうか。一昔前であれば、コンクリート打放しと聞くと現場途中のコンクリートや、土木擁壁などの冷たい・荒々しいなどのマイナスのイメージが...
【建築士つぶやく】マンションリノベーション
マンションリノベーションは、新築では出せない味わい深い雰囲気をつくる場合があります。とくに、古いものと新しいものが美しく対比しているインテリアには何か不思議な魅力を感じます。既存躯体の荒々しい表情や、何十年と使われてきた建材の古びた感じが新...
【建築士つぶやく】建物の色彩計画(アースカラー)
建物の外装や内装には、塗装やクロスなど様々な場面で色を検討することになります。地域によっては、景観上の配慮すべき部分に限って条例によって外装材の色の選択幅が決められているところもあります。建物の外装色は、街の景観形成において色彩は大きな影響...
【建築士つぶやく】軒のない屋根デザイン
今までの日本の建築は、雨水が壁面に伝わらないように軒を深くしたデザインが主流でしたが昨今、軒のないデザインが増えつつあります。それは屋根材や外壁材の防水技術の進歩に加え、デザイン性の高い建物の要望が増えてきていることにあると考えられます。
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